武蔵野点描、自分が死んだ後もブログを残せるか

2020年12月28日月曜日

多摩川 武蔵野

t f B! P L

▽このブログに移転をして一ヶ月と少しが経ったけどだいぶ慣れてきた。使いづらい部分はあるけど、そこそこ気に入っている。このブログはGoogleが運営するBloggerというサービスなのだけど、提供が終わるまでは利用したい。

JUGEM、Seesaa、Bloggerと移転しつつ毎日の更新は続けている。10年以上毎日更新(以前調べた所、安倍晋三氏が第一次政権を辞任して以来)というのは唯一誇れるところではなかろうか。記事内容を充実させることこそ必要な気がするけど、マイペースであっても続けることはとても大事だ。毎日更新にこだわる必要があるのか分からないけど、生来怠け者なのでそれくらい決めておかないと適当になってしまう。ネタに困ることも多々あるけどこれからも続けたい。

世界的な大企業であるGoogleが運営しているからといってブログサービスがこれからも安泰というわけではない。むしろ利益に繋がらないとなるとさっさと撤退するのがGoogleであり健全な企業だ。FacebookやTwitterに対抗しようとしていたGoogle+がいい例だろう。とはいえ、それは他のブログサービスでも終了の可能性があるのは変わらない。どれが一番続きそうかを考えるのもいいけど、ブログサービスを移転させればいいだけの話。

問題があるとすれば私が死んだ後のことだ。できれば私がいなくなってもブログは残り続けてほしい。見てほしいということではなく、生きた証として何か存在させておきたいという気持ちがある。まあ、自分が死んだ後のことなんて気にしなくてもいいのだけど、やはり毎日毎日更新し続けたブログには愛着があって、跡形もなく消えてしまうのは辛いことなのだ。

「NOKOSU」

そのようなわけで、ブログの移転を代行するサービスを検討中。さて、需要はあるのだろうか。

ブログ アーカイブ

このブログを検索

QooQ