畑日誌、やることがあまりないので主に焚き火

2021年1月4日月曜日

畑日誌

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畑作業日。といっても書くことがあまりない。もっぱら焚き火。すっかり冬なので鬱陶しい草は生えてこないし、収穫するものもないし、種を蒔くこともない。大根や白菜を上手に育てていればこの時期でも収穫できるのだろうか。畝は基本的に自然農法的に固定しているので耕すことはなく少し手直しする程度。

随分長い間放置していた畑らしく、木やら何やら積み重なっていたのを1人でスコップを使い人力で整地してきた。のんびりやってきたので、数年経っているけどすべての土地を畑に出来ているわけではない。結構土地が広いのであまり耕しても使い切れなかったりもする。輪作を避けたり、しばらく休ませたりすることを考えると全面を有効活用したほうがいいのかもしれない。木や果樹、切り株が残っているのだけど広げる余地はある。


ビワは植えてから数年経って結構な大きさになってきたけど実ができたことはない。正直あまり果物に興味がなく、私が植えたわけでもないので主に観賞用。レモンはシロップにしたいので増やしたいと思っているのだけど、他に何か加工できる果物はあるだろうか。パンをあまり食べないのでジャムには消極的なのだけど。


こちらはニンニク。雨がふらず、積極的に水をあげていないので元気なのはいくつかしかない。サヤエンドウ用の支柱が倒れていたのだけど、竹なのでずっと突き立てたままでは腐ってくるので当然だ。最近気付いたのは内緒。輪作障害も気にしてみようかしら。

それにしても焚き火というのはずっと眺めていられますね。冬は焚き火だけでもいい気がする。

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