▽収穫した唐辛子をオリーブオイルに浸けこもうと思って買い出しに。散策も兼ねて八国山を越えて東京を目指す。例のごとく東京といっても東村山だけど、私にとっての東京というのは東村山とか東大和が子供の頃からの定番なのである。栗を見ると季節の移ろいを感じますね。
あと何ヶ月かすると、この緑々とした葉っぱも紅くなり、散っていく。人間というのは木でうところの葉っぱみたいなものなんでしょうね。
そうなると木は人類そのものかしら。いずれその木も倒れ、何者かにその座を明け渡す。永遠に繁栄する者などはないのだ。ところで写真のようにやたらと粉を出す木があるのは何なんでしょう。寿命が近いのかしら。見上げると葉っぱは茶色く枯れていた。