▽たまに更新している所沢ラーメンブログのネタ用に、新所沢にある「らーめん好々爺」で味噌らーめんを食べてきました。早速更新してありますので、興味のある方は以下のリンクからご覧下さいませ。
2022年5月19日訪問 木曜日の13時半過ぎの訪問で、お昼のピークは完全に過ぎていてお客さんは前に1人、後に2人。店内はL字型のカウンターのみで、新型コロナウイルス対策で少し間隔に余裕を持たせてい&
今回の「らーめん好々爺」は2006年開店ということなので、なかなかの老舗な部類に入るとは思います。復帰後のゆるいルールとしては、長年営業して地元民に愛されるお店をピックアップしています。個人経営のお店だと店主が何らかの事情でいきなり閉店してしまうことがあり、そうなれば長年愛されたラーメンは二度と口にできません。アーカイブしておきたいというとラーメン愛からは少し離れてしまう印象ですが、私の言葉と写真で刻みつけたいのです。
2015年11月19日再訪 地元の中華屋さんだけど半年ぶりになってしまった。 集宝亭と柳屋はもっと行こうとは思っているんだけど浮気してしまう。 昔から営業している愛すべきお店、知ってほしい所沢のお店&
先日、馴染みの飲み屋で話していると、西所沢駅近くの「集宝亭」の店主が今年になって亡くなったと聞きました。このお店も長らく当地で営業されていて地元民に愛されています。幸いといっては何ですが、ご子息が後を継いだということなので、お店も味も守られました。大きく路線を変えてしまう可能性もありますが、大切なことを忘れない限りそれはそれで構いません。「集宝亭」を最後に訪れたのは2015年。近いうちに訪れてみましょう。
飲み屋と言いつつこの日はコーヒー |
実はこの話を聞いた馴染みの飲み屋というのも、最近になって何年ぶりかでようやく顔を出したお店です。さんざん通って沢山の交流、活力、ウダウダした何とも言えない心地よさをくれたのに、お酒を飲まなくなって店から遠ざかり、そのうちにマスターは亡くなってしまいました。いまだにその死を受け入れることが出来ていないのですが、それも所沢ラーメンブログの復帰後のコンセプトに少なからず影響を与えています。そんなわけで、馴染みのお店にはちょくちょく顔を出し、所沢の昔からのお店でラーメンを食べていこうと思っている今日このごろでございます。このお店はマスターのパートナーが受け継ぎました。