楽天モバイルとさよなら、その後

2022年6月13日月曜日

スマートフォン 携帯電話

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▽今まで楽天モバイルとmineoのマイピタの2回線契約していたのですが、mineoのマイそく1本にしました。MNPを利用してみようかと思ったのですが、どうしてもデータ通信が完全にできない期間が生じてしまいそうだったので、両方解約してmineoを新規契約しました。この間ができてしまうのは当たり前のことなのでしょうか。パソコンの通信もモバイル経由なので、通信ができないのは困ります。mineoはMNPでのキャンペーンというのはありませんし、携帯電話の番号が変わっても大した影響はありません。サイトのどこに解約ページがあるのか探すのが手間ですが、クリックするだけで手続き完了できるので簡単です。

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mineoのマイそくというのは1.5Mbpsという速度で、3日間で10GB以上利用してしまうと速度制限がかかってしまいますが、1ヶ月で30Gまでしかダメというような制限はありません。YouTubeも画質を落とせば問題なく再生できるので、通話もできて月額990円はかなりお得ではないでしょうか。最大のデメリットは通信の集中する平日12時から13時が超低速になるところですが、生活スタイルにマッチすれば最適なプランになります。マイそくにして数日が経ちましたが、特にイライラする瞬間はありませんでした。ほぼ同じ条件のパケット放題Plusより速度は安定しているような気もします。

携帯回線の変更に伴いeSIMしか選択肢しかないRakuten Miniから、5年も前に発売されたソニーのスマートフォンに変更しました。5年も前の機種となると不安になりますが、Xperia XZ1は当時のソニーのフラッグシップモデルです。数字上のスペックではRakuten Miniより上で、操作性、バッテリー、カメラとまったく問題ありません。1つ劣っているのはRakuten Miniはかなりコンパクトなので携帯性くらいでしょうか。それでもポケットに入りますし、ディスプレイの大きさはちょうどいいと感じます。Rakuten Miniはバッテリー性能が悪すぎたので、そのストレスから解放されたことも大きいです。少しの出費と手間はありましたが、この環境がベストと思えるので楽天モバイルの改悪というのも結果的に感謝すべきかもしれません。ゼロ円ユーザーを切り捨てられてお互いにWin-Winでしょう。楽天モバイル、ありがとうございました。


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