畑日誌、汗疹に悩まされる猛暑な日々

2022年7月2日土曜日

畑日誌

t f B! P L
▽連日の猛暑日。午前中であっても露地の枝豆の収穫は地獄でございます。早起きして畑に行ったとしても、8時には30度になっているので日陰を探して作業するしかありません。そして急激な温度の上昇が体にも異変をもたらしてしまいました。汗疹なのかかぶれなのか分からないのですが、とにかく痒いです。畑仕事というのはどうしたって外での作業になりますし、タンクトップに半ズボン、サンダルというわけにはいきません。夏場に長袖というのは私の人生の中ではありえないことだったのですが、枝豆を素肌で抱え込むとかゆくなります。長袖でも汗疹でかゆくなるなら半袖、もしくはタンクトップでも良さそうなものですが、地肌が直射日光に当たると体力を奪われるようで、八方塞がりというのはこのことでしょうか。


嘆いていても仕方ないので朝の草刈り。ビフォー。


アフター。容赦なく太陽の光が迫ってきます。畑の周縁にはソルゴーなどの背の高くなる植物を植えて種の侵入を防止したり、風対策にもなるかと思うので思案中。


刈った草は畝間に投げ込んでおきました。これだけ敷いてもあまり効果がないのはなんとなく分かっております。


何かと支柱が必要なので、竹をいただきました。ありがたや。


芽が出たからといってこの時期に植え付けてもダメなような気がします。とりあえず植え付けておきました。


収穫したジャガイモとインゲン豆。ジャガイモは全部を持って帰らず埋め戻してまた芽が出るのを待ちます。

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