武蔵野写真撮影記、川越

2022年8月14日日曜日

川越 武蔵野

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▽天気予報を眺めてみると、曇りや雨が続きそうでしたので慌ててカメラを持って出かけました。まあ、天気が落ち着いたら写真を撮りにいけばいいし、時間に追われているわけでもないので慌てる必要はまったくないのですけどね。けれど、撮りたいという気持ちは大事にしなくてはなりません。ただでさえマンネリ化を感じ、いつまで撮り続けるのだろうかと葛藤しているところです。まだ慌てて撮りにいく気持ちがあるようなので大丈夫でしょう。というわけで、川越まで武蔵野写真を撮りに行きました。まずは南古谷駅の東。見渡す限り田んぼです。私が住むのは同じ西武線の所沢ですが、このような景色を始めて目にした時に驚きとともに感動しました。


南古谷から少し北上した場所では既に稲刈りがされていました。インターネットで早生種の稲刈りがされたというニュースを見たのでここのことかもしれません。味としては通常のものと比べてどうなのでしょう。気になります。


何がどうということではないのですが、何年もこの位置から写真を撮っています。あの林が気になるんでしょうね。


一直線の道も好きなポイントです。稲がそよいでいるように見えますが、この日は風が強めでした。


南古谷から北西方面に移動しつつ撮影して、城西川越のある山田という地域がゴール。武蔵野地域を探し回ればこのような穀倉地帯がまだまだあるのかもしれません。それはそれで興味がないわけではないのですが、出会った場所を何年も何十年も撮り続けることに意味があるような気がしています。来年には個展が出来るように準備をしていきましょう。

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