入間市の茶畑と加治丘陵

2023年1月3日火曜日

t f B! P L



▽正月二日目。写真撮り初め。今年は8月に埼玉県立近代美術館で個展が決まっているので、しっかりと撮影していきましょう。といっても、現時点でも展示枚数が足りないということはないとは思います。慌てても仕方ありません。年末に体調を崩してから、何をして何をしないのかというのは少し考えました。時間というのは有限ですし、嘆かわしいことに私も若くはありません。写真を撮り続ける意欲はあります。題材として武蔵野や狭山丘陵などの自然以外に見当たらないので、このまま撮り続けていくのでしょう。武蔵野は題材にしてからもう10年以上になるのでマンネリ化は否定できません。けれど、新鮮さや社会的意義のようなものから切り離してこその故郷の風景だと思います。というわけで、朝からスーパーカブを走らせて入間市の茶畑を撮影してきました。時間的に早すぎて自分の影が写り込んでしまったので、次回からはちゃんと考えて動きましょう。まだまだ早起き生活が身体になじんでいないようです。




入間の茶畑に来ると必ず寄るのが北側の加治丘陵。植生としては狭山丘陵と変わりませんが、起伏が狭山丘陵と比べてややあり、谷に降りていくルートがまるで山のようで気に入っています。紅葉の時期はとっくに過ぎて冬枯れていました。これはこれで季節を感じられて好きな風景です。正月の朝というのは道が空いているものと思いこんでいましたが、お昼少し前には渋滞している箇所がありました。コストコとアウトレットの影響でしょう。周辺に住んでいる人は大変だろうと思いつつ、ドラッグセイムスに寄って帰宅。

ブログ アーカイブ

このブログを検索

QooQ