▽仕事前の野良仕事。自宅の窓を開けるのに凍っていて手間取るということは氷点下な朝。バイクに乗って畑に着く頃には身体は冷え切ってしまいます。特に手。今年は手袋2枚重ねで乗り切って、次の冬には他の対策を考えましょう。そんな寒さなのでサヤエンドウはパリパリに凍っていました。そして日に日に弱っている模様。
畝間に敷いている落ち葉は春になって草を抑えるのか。生育に影響があるのか。しっかりと見極めたいと思います。風で飛ばされてなくならないといいです(笑)
空豆の畝は風の影響で荒れ放題です。どうせ飛ばされるので紫蘇の残渣を乗っけておきました。
この畝の空豆はもう駄目みたいです。やはり空豆はちゃんと対策をしないといけません。まあ、他の野菜も一緒ですが。
とりあえず木酢液噴霧。左はヘチマたわしペットボトルホルダー。
枠内の落ち葉は飛ばされるので集めては戻してます。小さい熊手で周囲の落ち葉とともに少し土を削るようにして一緒に上に乗っけてます。栄養分はあるでしょうから。
仕事終わりでヘチマ畑。ひとまずヘチマの残渣は一箇所に集めました。今日は仕事でトラクターを使って延々と天地返しをしたのですが、人力でやるとなると大変な労力になります。機械はすごいと思いましたが、まったく耕さずに済むならそれに越したことはありません。ここでそれができるのか。考えましょう。
ヘチマの隣の野菜の畝間にウッドチップを敷いていたのですが、風と乾燥でほぼ無意味になりました。自然農畑だと草が生えてたり、根っこが残っているのでここまで土は動かないんですけどね。難しいです。