畑日誌、ジャガイモの芽が出てほっとする

2021年4月1日木曜日

畑日誌

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▽畑作業日。生えてくる植物を見るとすっかり春で、気温も20度ほどで汗ばむくらいの陽気だった。畑にはスーパーカブで通っているのだけど、自宅からは30分くらいかかる。所沢の1番南から1番北までの移動という感じで結構距離があるし、道もうねうねして真っ直ぐではない。最近気付いたのだけど、新しく道が出来ていた。細かく書くと、小手指の島忠の北側を下富方面に抜ける道路で、これが一部開通している。家の近くを小手指方面へ伸びるバイバスが開通しているので、こちらの道を利用したほうがアクセスがいいかもしれない。結果としては、劇的な変化はなかった。


さて、畑の話。思いも寄らない場所にこぼれ種からゴボウが生えていた。抜くのが大変すぎるので育ててはいない。今年はどうしましょう。


毎年、種芋を買わずに自力で育てているジャガイモ。ちゃんと芽を出すか毎年不安なのだけど、今年もなんとか大丈夫そう。しっかり育つかはまだ分からないですが。


本日のメインイベントは里芋。前回はホームセンターで購入した種芋を植えたのだけど、今回は自宅に食用で余っていたものを植えてみる。こちらもちゃんと育つかは分からない。今まで種芋以外の里芋を育てたことがないので。


サヤエンドウが育ってきたので誘引のため麻ひもを張る。当然プラスチックの紐も支柱も使わない。麻ひもは丈夫ではないけど自然に還るので楽ですよ。完全にダメと思っていたスナップエンドウが生き残っていたのでそちらも準備しなければ。やることが増えてきた。サツマイモの苗を作るか買うか悩み中。

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