畑日誌、にわか雨に降られるも畑には恵みなので唇をかみしめる

2021年6月9日水曜日

畑日誌

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▽畑作業日。本来なら梅雨に入っている時期だけど、いまだその報せはない。西日本は早めの梅雨入りで、関東も続きそうだったのに平年より遅れている。天気というのは分からないものですね。この日の天気も予想外で雨が降るとはつゆ知らず、しっかりと自宅から水を持って行ったのだけど、にわか雨に降られた。まあ、畑にとって雨は有難いので文句はないのですが。写真はニンジンの花。


こちらはダイコンの花。近くにカブがあって、そちらも採種したいので交雑に注意しよう。花の時期をずらせば大丈夫かしら。


前回苗を植えたサツマイモ。ちゃんと根付いたと信じたい。前回も草を刈って根元に敷いておいたけど、今日も追加。雨が降るか分からないので草でしっかり保湿する。


どうもいつもと違うなと思ったらサヤエンドウが支柱ごと倒れていた。去年育てたオクラを支柱にしていたのだけど、いい加減限界だったらしい。ちゃんと収穫はできて後は採種だけだったので、オクラ作戦は成功といってもいいような気がするけど、来年も同じことをするかは検討中。まずはしっかりと今年もオクラを育てるのが先だ。


今年初収穫のインゲン豆。数日前は小さな実が一つくらいだったのに一気に育っていた。


うちの畑ではもはや邪魔者扱いの紫蘇。一度も植えたことはないのにずっと生えている。今年から赤紫蘇も仲間入りしたのだけど、交雑するとどう変化していくのだろう。他に収穫できたのはビーツ。ジャガイモは雨が降ってきたので収穫できなかった。

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