畑日誌、ゴボウの種採りに初挑戦

2021年8月28日土曜日

畑日誌

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▽現在二十四節気は「処暑」ということで、暑さも和らぐ季節となった。と言いたい所だけど、気温は真夏のようで残暑とは言い難い1日。ゴロゴロと日がな一日過ごしたいけれど、自宅にいたとしてもエアコンが稼働することはないので、どちらにしても暑いことに変わりない。畑に出かけた。


草むしりをしつつ、そろそろ勝手に生えていたゴボウをどかしたいので種を採ることにした。実は今回が初体験で、インターネットで調べつつ作業。トゲトゲを分け入ってパカッと開くと種が入っている。引っ付いたり、チクッとしたり、それでいて地味な作業なのは言うまでもない。


せっかく採ったのだけど、この種を蒔く予定は今の所ない。ゴボウは大変なのです。


ごっそり唐辛子は収穫したのだけど、おかわりできるかと思って残しておいた。予想はしていたけどやはり小ぶり。


園芸店で買ってきた苗を育てたので、おそらくこの種を蒔いても十分な収穫はできないはず。せっかくなので試しに蒔いてみようかと思う。


オクラの背丈は既に2メートルに達している。


毎度のごとく赤紫蘇はジュースにする。青紫蘇は固くなってきているけど、赤紫蘇はまだまだ収穫出来そう。


オクラは虫にやられたのか極端にU字カーブしていた。

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