武蔵村山の民俗資料館に行ったついでに野山北・六道山公園を歩く

2021年12月28日火曜日

自然 展示

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▽ニュースサイトを眺めていて、武蔵村山市立歴史民俗資料館で興味深い展示が開催中なのを知る。展示は来年の16日までなのだけど、年内は27日が最終日なので早速スーパーカブを走らせた。


今回はこちらのグローブを新しく購入したので、試したくて出かけたというのもある。だいぶ安く購入したので不安だったのだけど問題なく使えそう。


武蔵村山市立歴史民俗資料館は自宅からは10キロくらいなので、スーパーカブを走らせると30分くらいで着く。多摩湖の北側、狭山湖の南側の道路が使えればもう少し早いのだけど、残念ながら二輪車は走ることができない。悲しいことです。武蔵村山民俗資料館は狭山丘陵の南側にあって、歩いてすぐの場所に野山北・六道山公園があるのでついでに散策することにした。


私が住んでいるのも同じ狭山丘陵の麓なのだけど、1番先端なのでかなり穏やか。野山北・六道山公園は起伏があってワイルドだ。しかも八国山のように尾根が一本道ではなく、入り組んでいるのでふいに自分のいる場所が分からなくなる。山とまでは表現できないけどアップダウンが激しいので運動量も結構多い。


谷間に水が集まる性質を利用してお米が作られている。昔は狭山丘陵周辺では当たり前に見られ風景なのでしょうね。インフォメーションセンターや子供が元気に遊べる遊具、この先に昔の茅葺きの住宅が移築されていたりして見どころが多い。野山北・六道山公園は無料の駐車場があるので自動車が便利で、駅からはバスになるので少し不便か。気合いを入れればさいたま緑の森博物館から狭山湖外周道路で行くことも可能。

狭山丘陵の4つの公園を中心に、見どころをご紹介します。公園の取り組みや、里山の魅力を随時更新してみなさんにお届けします。ひとりでも多くのかたが実際に里山に足を運んでいただくことを願っています。


「武蔵村山と鉄道-明治から令和まで-」
令和4年1月16日(日)まで
9時~17時
1月3日まで休館
武蔵村山市立歴史民俗資料館
東京都武蔵村山市本町5丁目21−1 

都内の区市で唯一鉄道が通っていない武蔵村山市の歴史民俗資料館で、特別展「武蔵村山と鉄道」が開かれている。かつて同市では、砂利を運搬する「軽便鉄道」のトロッコ列車が走っていたほか、数々の鉄道誘致計画が持ち上がったが、いずれ

長くなってしまったので展示のことは省略。この読売新聞の記事が詳しいです。


とても寒い一日でバイク移動が辛かったので直帰しようと思ったのだけど、多摩湖近くを夕陽の時間に通ったら寄るしかありません。綺麗でした。

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