畑日誌、展示中なのに種を蒔く

2022年3月17日木曜日

畑日誌

t f B! P L

▽埼玉県立近代美術館での企画展が開催中ですが、畑作業。個展ではないので会場に張り付く必要がないのは楽ではありつつ少し寂しい気もする。個展も考えなければ。


梅の花は早々に散り始め、代わりにチェリーの花が咲き、杏の花もふっくらと今にも飛び出してきそう。


足元でもいくつかの野草が花を咲かせていた。名前は知らない。


暖かくなってギリギリ冬を乗り越えたサヤエンドウが勢いづいてきた。


一株だけ生き残った空豆。少し成長した。


ゴミが捨てられているのかと思ったら貸主様からのジャガイモの差し入れ。それと薪ストーブで出た木灰も。ジャガイモを切って植え付けるなら木灰が必要なのだろうけど、厳選された種芋ではないので切らなかった。切るとウイルスに負けてしまうかもしれないし、この畑の他のジャガイモも収穫してそのまま埋め直しているだけで上手くいっている。俺流。


鶏糞と木灰をすき込みつつ種まき。ホウレンソウと二十日大根、コンパニオンプランツ的にニンジンをパラパラ。ダイコンの種を蒔きたいが、手持ちがない。水も撒きたい所なのだけど、5リットルのプラスチック製の容器が割れてしまっていた。何年か使ってきたので文句はない。これからは完全に天気頼みでもいい気がしている。

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