畑日誌、鶏糞を仕入れて里芋を植え付ける

2022年4月23日土曜日

畑日誌

t f B! P L

▽アースデーな4月22日に畑作業。化成肥料、除草剤、殺虫剤を使わず、なるべくプラスチック製品を避け、野草もすべて刈り取らないという野菜作りは地球環境というと大げさですが、あまり負担をかけないようにとの思いからそうしています。家の前に畑があればいいのですが、スーパーカブで30分近くかけて通うのは少し心苦しいです。本当は自転車がいいんでしょうね。


畑の前にケーヨーデイツーに寄って鶏糞を購入したのですが、さすがに15キロの荷物は自転車では運べません。自動車ではなく燃費の良いスーパーカブということで許してもらいましょう。神様に。このために仕入れた綿のロープは、がっちり固定することができて快適でした。


野菜の生育状況チェック。サヤエンドウがごちゃごちゃしております。摘芯をしたことがないのでチャレンジしてみようと思います。


一応順調。収穫できることを祈ります。


去年適当に種をばら蒔いておいた赤紫蘇。ちょろっと顔を出していました。紫蘇はちゃんと畝に蒔いてもなぜか出来ないんですよね。


本日の必ずすることは里芋の植え付け。ケーヨーデイツーの里芋も結構お手頃な価格だったので、わざわざあぐれっしゅの食用の里芋ではなくてもよかったかもしれないと思いつつ、これは狭山の里芋なのでそれだけでも意味はあるはずです。生姜が安くなっていたので、これは失敗だったかもしれません。次回は生姜の植え付けをする予定です。


結局、木酢液のスプレーはペットボトルを利用できるものにしました。今のところ木酢液の効果は実感できていません。実際のところどうなのでしょうね。


ネギは完全に収穫適期を逃していたようです。とうが立って固くなっていましたので、食べずにマルチにしてしまいました。一旦引っこ抜いて根っこの部分だけ埋め戻したのですが、また育ったらラッキーという感じです。苗を育てましょうかね。

ブログ アーカイブ

このブログを検索

QooQ