ヘチマのことなど、雑記

2022年6月16日木曜日

ヘチマ

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▽ヘチマヘチマとうるさくて申し訳ないのですが、地元の種屋さんに寄って種が売っているか覗いてみると、ちょうど売れ切れたところでした。なるほど、買っていく人がいるということはまだ種を蒔けるということです。詳しく店員さんに聞いてみると、適期は過ぎているけど実がなるのが遅いだけでまだ大丈夫とのこと。足を運んで聞いてみるものですね。取り寄せてもらうとすぐに到着。50粒入りで237円、2袋手に入れました。これは交配などの記載がないのでF1品種ではないのかしら。とりあえず、ヘチマたわしを作るところまで持っていけるのか。乞うご期待。


沖縄のヘチマは先行して苗作りをしているのですが、まだ芽は出ていません。代わりにカボチャの苗が大きくなってきました。あまり考えていなかったのですが、どこに植えましょう。かなり場所をとるんですよね。右のニンニクはすべて食べずに植え付けます。今年もでしたが、多めに育ててみようと計画中。ヘチマたわしもそうなのですが、ニンニクやジャガイモ、玉ねぎのような少し保存できる野菜のほうが売りやすいのではないかと考えてます。職場は枝豆や水菜を収穫してすぐに出荷してますが、私にはできません。


狭山市で新規就農された方の圃場視察になぜか同行。JA、農林振興センター、狭山市の農業振興課の方々がおられ、新規就農について情報収集してみると衝撃の事実が判明しました。どうやら、新規就農のリミットは45歳らしいです。就農できなくはないようですが、補助金がもらえない、別の要件を満たす必要がある、と少しハードルがあがるようです。人には無限の可能性があると信じてやまないのですが、実際は様々な制限があって何でもできるわけではありません。現実は厳しいです。まあ、新規就農を目指して生きてきたわけではないので、そこまで気にはしていないのですが、年齢の壁をリアルに感じた瞬間でした。まずはヘチマたわし作りを頑張る所存でございます。



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