畑日誌、ヘチマ畑編

2022年7月3日日曜日

ヘチマ 畑日誌

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▽毎度毎度の畑日誌。このブログは畑のことがメインになってきました。生きるということは作物を作って食べることなのでなんら不思議なことではありません。とはいうものの、写真はちゃんと撮っているので個展はしたいですし、ニュースや社説などはチェックしているので言いたいことはあります。それでも前よりは忙しくなってきているので余裕がないのは正直なところ。一枚目の写真は仕事の一風景。枝豆や水菜などの残渣を捨てます。そのうち堆肥になったり土に還るので廃棄物という感じではありません。


新しく借りたヘチマ畑にはこの枝豆の残渣を敷き始めています。普段の畑で行っている草マルチと同じです。自然農としては他から持ってくるのはダメなんでしょうけど、このヘチマ畑はそこまでこだわっていません。土に還る仕様ではありますがマルチも使っていますしね。ひとまずはヘチマを作り、ヘチマたわしまで持っていきたいです。


連日の猛暑に雨不足。仕方ないので水を撒きます。普段の畑では基本的には水はあげません。普段の畑というのも言いにくいので何か名前をつけましょうかね。まるいちのラーメンが好きなので、まるいち農場とか。ラーメン食べたくなってきました。


ヘチマの種を蒔いて1週間くらいでしょうか。芽が出てきました。こんなにも暑いのに植物というのは力強いです。まあ、ちゃんと育つかは分かりませんが。


これなら自宅の苗は必要ないような気がしてきました。まるいち農場に植え付けましょうかね。それはそうと、この畝の両側に枝豆の残渣を敷き詰める予定です。先は長い。

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