畑日誌、草刈り、大根ピンチ、ヘチマ畑でウッドチップ敷き詰め

2022年9月6日火曜日

畑日誌

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▽仕事前の野良仕事。カボチャの花の蕾を発見したような、していないような。


大根の芽が出てほっとしていたら結構虫に食べられています。駄目なら蒔き直しましょう。まだまだ間に合います。


日にちをおいて蒔いた大根も発芽。こちらはちゃんと育ってほしいところ。自家採種の人参の種も適当に蒔いたのですが、こちらも発芽してました。


ネギは完全に活着して育ってきました。捨てられてしまうくらい弱々しかったのに不思議です。


収穫して埋め戻しておいたジャガイモが芽を出しました。男爵なので秋に育てる品種ではないのですが、なぜか毎年育っています。収穫を目指すというよりは春の種芋になればいいです。


ラッキョウも育ち始めました。


見回りを終えて作業開始。インゲン豆の支柱に麻紐を張ります。自然素材は土に還るので環境に優しいですし、処理の手間もかかりません。


こんな適当な支柱で育ってくれていることに申し訳ないと思いつつ感謝。


そして軽く草刈り。ここにもウッドチップを敷いてしまえば草刈りの手間がなくなって楽だと思いつつ、草は草で必要なので余計なことは考えないようにしましょう。


仕事で水菜のあれやこれをして午後からはヘチマ畑。実が出来ないと種屋さんにも相談しに行ったのですが、ある程度育たないと実が出来てこないということかもしれません。結構目にするようになってきました。


これくらいだと食べられるんでしょうか。


ヘチマ畑にしているのは全体のほんの一部です。連作障害が起きるみたいなので、ローテーションしていくのがいいのかもしれません。来年の計画も練っておいたほうがいいのでしょうね。


ウッドチップをなるべく端の方まで敷くことにしました。


ヘチマが育つ前に敷き詰めておかないと踏んづけてしまうので大変な作業です。

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