畑日誌、種蒔き、水やり

2022年10月4日火曜日

畑日誌

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▽仕事前の野良仕事。晴れが続いているのでそろそろ雨がほしいところ。種蒔き直後は乾燥させたくないので、ペットボトルで水を少し運んでいますがやはり足りません。といって、あまり大仰に水を持っていくのもポリシーに合わないのでやはり雨待ちです。天気予報を見ると水曜には雨が降るようですが、その後しばらく太陽が出そうにありません。週に2日くらい、連続しない形で雨が降っていただけると有り難いのですがね。まあ、そう人の都合に合わせてくれないのが自然です。10月に入ってしまったので急いで種を蒔いていきましょう。


赤紫蘇を撤去した場所を綺麗にしましょう。鋸鎌を地面に突っ込んで草や宿根を撤去。


均して手で叩いて完成。ここに鋸鎌で筋を引きます。


かなりキツキツな気がしますが、両脇にアブラナ科、真ん中にほうれん草と春菊を蒔きました。あまり育たないなら適宜間引いていきましょう。そもそも虫にやられ放題なのに育つのかという疑問がありますが。。


虫にやられゾーンから離した畝では多少食べられつつも育ってきました。移植できるならしたいところ。


仕事終わりでヘチマ畑。仕事で里芋の収穫が本格化してわりとヘトヘトです。白菜の葉っぱが変な色になっているものがあるので木酢液をスプラッシュしてみます。科学的な農薬、化成肥料は使用しないで進めていきたいので、木酢液、ウッドチップ敷き、草取りはしっかりやっていきましょう。ただ農薬と言うと木酢液や合鴨なんかも農薬になるようです。合鴨が農薬とは不思議ですよね。


ジャガイモは完全に出揃いました。どのくらい収穫できるかは分かりませんが、力強いものです。水やりしていないので雨をください。


職場のボスに突っ込まれたのですが、このまま放置だと腐ってしまってタワシにならないのではないかと。確かに腐ってしまうものがいくつか出始めました。放置して完全に枯れてから収穫しようと思っていたのですが、もっと早く収穫して乾燥か熱処理をしたほうがいいのかもしれません。どうしましょう。

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