畑日誌、竹支柱立て、収穫

2022年11月25日金曜日

畑日誌

t f B! P L

▽仕事前の野良仕事。靄、霧のようなものが畑の向こうに一筋の線を作っていました。自然というのは時折美しい姿を見せてくれますね。


何の変哲もない広葉樹もこの時期、一瞬の華やかさがあります。まあ、葉っぱ一つ一つに命があるとするなら、散っていくというのは悲しいことなのかもしれませんが。


日に日にその葉っぱが積もっていきます。


枯れゆくジャガイモ。ここの畑のジャガイモには一切肥料を入れず、種芋も買った物ではないので収穫はあまり期待できず。


認めましょう。玉葱の苗作りは失敗したと。全然大きくなりませんでした。敗因はやや日影になる場所なのと肥料不足ですかね。


杏の木の根元のサヤエンドウ。大きくなりすぎて冬を越せない予感。畝をちゃんと作らなくてもなんとなく育ちますよ。


いつものごとく木酢液を噴霧。


支柱の立て方を少し変えてみました。来年用のヘチマの棚の練習。さすがにこの細さの竹では弱すぎるので、太いのを用意しましょう。おそらく強い風でも耐えられるはず。希望。


小さいですが収穫。


仕事終わりでヘチマ畑。ついに追肥をしました。が、間違えて有機肥料と化成肥料のミックスを投入してしまいました。まあ、仕方なしです。もうちょっとパッケージをわかりやすくしてもらえないものかしら。化成肥料と大きく書かないのは戦略なんでしょうけどね。


2本ほどヘチマを収穫。小さいのはもう畑に放置でいいような気がします。


アンデスレッドを2株掘り起こし。もう少し肥料を入れたほうが良かったかもしれません。私的には満足ですけど。

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