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2023年4月9日日曜日

畑日誌と豆腐屋


▽仕事前の野良仕事、といってただのヘチマ畑の見回り。天気予報だと14時から雨というので、仕事が終わったらすぐに自然農畑に行きましょう。ご飯を食べる暇はありません。

この写真のニンニクの奥が鉄塔が建っていた名残で真四角の土地は使えないのですが、その奥と右手は職場の畑として里芋を植えることになりました。私個人では広すぎて使い切れなかったのでほっとしています。元鉄塔のおかげで使いにくく、真っ直ぐに畝立て出来ない場所がそれでも残ってしまったので、そこはヘチマを植えようかと思います。


去年ここでヘチマを育てて、今年はサツマイモでも植えようと思ったのですが、違う野菜のほうがいいのではないかという職場のボスからのアドバイス。さてどうしましょう。個人的に育てたいのは唐辛子のような辛いものですかね。保存もききますし。


ここだけ生長の悪いニンニク。肥料が足りていないということなのでしょうが、こうしてはっきりと表れるものなのですね。自然農としてはあまり生育がよくないのは当たり前の光景なのですが(笑)

仕事終わりで自然農畑に行くつもりだったのですが、豆腐屋さんにおからを貰えるかをテニス仲間だという同僚が聞いてくれたので、一緒に訪問することに。結果的には牧場に持っていっているということで、無料で貰うことはできなかったのですが、いろいろと事情を知れて良い機会になりました。産業廃棄物としてお金を払って処分しているくらいなら、私が引き取ることでウインウインの関係になれると考えたのですけど残念。やはりウッドチップを敷き詰める方法になりそうです。もしくはお米屋さんから米ぬかを貰えるか。さてさて。