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2023年10月15日日曜日

畑日誌、時なし大根の種蒔き


▽本日の仕事内容はネギの収穫から皮剥き、里芋の収穫でした。結構な数の里芋入りのカゴを運んだので疲れました。農業従事者の高年齢化がいわれて久しいですが、里芋のような品種を扱っていたら大変でしょうね。お昼を食べてゆっくりしてから自然農畑。写真はタラの木。植えてから言われたのですが、なかなかの繁殖力らしく生育は良好。


日陰に親芋を植え付けた里芋。肥料も入れてないですがよく育ちました。まあ、掘ってみないと分からないですけど。


ここだけ虫にやられず順調。


ニラは完全放置なのですがこのままでいいのでしょうか。


小さなインゲン豆を確認。全体的な勢いはまだありません。


ここに種を蒔こうと思ったのですが、掘り残しのニンニクやジャガイモの芽が出てきてしまっています。


他の畝に筋を入れて時なし大根を蒔きました。コンパニオンプランツとして人参も適当にパラパラ。


帰りにヘチマ畑もチラ見。まだたわしにするのは早そうです。


ここまでやられると復活は厳しそうですね。


まだ枯れだしてはいないサツマイモ。早く収穫してしまいたいのですが、自宅に置き場がないのが悩み。


ここは畝立てをしてから耕さずに1年ほど経過しました。問題なく育つならこのままにしたいです。