畑日誌、大麦の種を蒔いてアート展を鑑賞する

2020年12月5日土曜日

畑日誌

t f B! P L

前回の畑作業日から少しだけ雨が降った気がする。所沢では降ったのだけど、自宅と畑で距離があるので畑で降ったのかは分からない。スーパーカブで30分、場所は所沢と狭山市の境目なので結構離れている。近所で農地を借りられないものかというのは贅沢な悩みか。畑の土は相変わらずカサカサと乾いていたので雨は降らなかったか、少しだけだったのだろう。畑の隅のモミジはまだ鮮やかに色付いていた。


大根は育ってきてはいるけど、収穫できるものはなし。残念。サヤエンドウで少し弱っているのがあったのは気になる所。ジャガイモの葉が枯れだしてきているので収穫していこう。


この日のメインは大麦の種蒔き。時期的に少し遅いけど試しに蒔いてみます。ちなみにこの大麦の種はツイッターのフォロワーさんと種交換しました。こちらはオクラと赤紫蘇の種はあるので余っている種あれば交換しましょう。


種を蒔く場所がなかったので自然農法的に急遽あしらえる。かなり適当。これでちゃんと育つのかは神のみぞ知る。ちゃんとやれとのツッコミがどこからか聞こえる。


収穫は赤カブとジャガイモ。ジャガイモは今季も種イモいらずで収穫することができた。堆肥もいれないし、輪作も気にしないけどなぜか育ってくれる。違う品種も育ててみようかしら。


畑作業を少し早めに切り上げて、航空記念公園に隣接してあるミューズで「ところざわ アートの潮流」展というのが開催中なので鑑賞。かなり大きな作品を大空間で展示しているので見ごたえはあった。ただ、ほとんど知らない作家ばかりなのでプロフィールや作品のキャプションも丁寧に書いてくれたらもっと楽しめるかなと思いました。久しぶりにアート作品を見たような気がする。


ところざわ アートの潮流
12月6日(日)まで
10時から17時
入場無料
所沢市民文化センター・ミューズ

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