畑日誌、そろそろ春の種まきの準備

2021年2月27日土曜日

畑日誌

t f B! P L
▽畑作業日。前日の天気予報だと、埼玉県は雨が降らないと言っていた。昼過ぎの空はどんより曇っていて今にも雨が降ってきそう。天気予報を見てみると小雨になっている。雨雲レーダーによると青梅、飯能方面から雨雲が所沢方面にやってくるような流れ。が、結局雨は一滴も降らなかった。ということは前日の天気予報が正しかったらしい。畑にはスーパーカブで30分の距離があり、あまり水を運べないので雨が頼りなのです。


雨が降るとバイク移動は危ないのだけど、その心配はなかった。そして湿ってないということは焚き火も存分にできる。そういえば、栃木県の足利市で何日経っても消化できないほどの山火事が起きているそうで心配だ。23日から24日にかけては青梅市でも山火事があったらしい。火元は住民の焚き火だったそうで、この住民は非難轟々、罰則もあるかもしれないので、私も十分気をつけよう。


去年のオクラが背が高く育ったので、サヤエンドウの支柱に出来ないかと実験。


とっても遅く発芽した麦。どこまで育つのかしら。


ニンニクは元気です。畑作業はというと、そろそろ春の種まきなので鶏糞を混ぜ込んだ。なんちゃって自然農法的で畝を固定してあるので、鶏糞をパラパラと撒いてその上に土をかける。これでちゃんと育つかわは分からない。模索を続けて数年。そろそろ自分なりのやり方を見つけたい所。

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