ライブ配信をチラ見して、語る

2021年5月25日火曜日

ライブ配信

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ふわっち

▽最近、ライブ配信アプリをいくつかダウンロードして眺めている。超低速回線から楽天モバイルに乗り換えたので、動画やライブ配信を見るのにまったく問題ない。ユーザー評価の低かった楽天モバイルの回線も当初は少し不安定だったけど、現在は安定している(所沢市内)。他のサービスがどうなのかは分からないけど、月額2980円で使い放題はかなりお得なのでオススメしておきたい。私が購入した機種はRakutenMiniで、コンパクトで性能的にも不都合はないのだけど、小さいがゆえに仕方がないのだけど、バッテリーの減りが早いのは難点。動画なんて見ているとガンガン減っていく。

さて、配信の話。ライブ配信はツイキャスや名前が出てこない何か(調べたらUstreamだったけどライブ配信とは違うのか?)が結構古くからあるので気軽に出来ることは知っていたけど、今は様々なサービスがあってかなり賑わっている。上に画像で貼ったふわっちは、TBSラジオでスポンサーになっているので、私的には馴染みが深い。テレビなどで宣伝している配信サービスもあるのだろうか。ライブ配信アプリのダウンロード数を見ると、ふわっちは少ない方で、1000万以上はゴロゴロしているし、BIGO LIVEにいたっては2億以上と言われている。

BIGO LIVE JAPAN ブログ

私がダウンロードしたのはふわっち、BIGO LIVE、Pocochaの3つ。ウェブでも見れるサービスがあるので、単純にダウンロード数が人気の指標にはならない。どれも数多くの配信者がいて、ピンからキリではあるけど、視聴者もそこそこいる。何十人かが配信のたびに見てくれるなら、こうしてブログを毎日毎日書く必要はない。時代は完全に変わったのだと中年男は嘆く。とはいえ、文字と言葉では役割が違うので私はこのままブログを書き続けるつもりだ。一方で私は写真を表現として利用しているけど、これもライブ配信が代替手段にもなりえる。歌を歌ったり、踊ったりする配信者は多いし、表現としての映像を流すことも効果的だろう。まあ、写真をスライドショーで流すだけでは意味はないと思うけど、やりようによっては面白いことが出来る気がする。

興味深いのはふわっちが顕著だけど、若々しい男女ばかりの配信者だけではないことだ。私のような中年や、もっとご年配もいる。何を話しているかを細かくチェックはしていないけど、ある配信者は珍妙なラーメンを作りながらグダグダ話していた。それも視聴者が何十人もいるのは不思議である。真面目な社会課題を語るような配信者いないのは残念な所。

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