安物買いの銭失い、スニーカー編

2021年10月28日木曜日

買い物

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▽今年のいつぞやにZOZOTOWNを初めて利用してスニーカーを購入した。たしかセールをしていて大変お安くなっていたからだと思う。良い買い物が出来たとニッコリしたもので、今でも一緒に購入したズボンはヘビーローテーションで履いている。問題なのはスニーカー。見た目はまだまだ奇麗なのだけど、ひっくり返して靴底を見てみるとかなりすり減っていた。一番地面と触れる箇所は完全に削れていて、中の布部分に触れられるくらいになっている。気付かなかったくらいなのでしばらくは履けるのかもしれないけど、雨が降れば中まで染みてしまうし、何か踏んでしまえば痛い。というわけで、ご退場いただくことにしました。ほとんど履かれていなかった中古品とはいえ、短時間でダメにしてしまうのは負けた気がする。中古なら何でもいいということではなく、ある程度丈夫なものを選んで大事に扱うことが大事なのかもしれない。

ところで、このスニーカーはいつ購入したのだろう。メールをチェックしてみると、今年の6月だった。悲しいことに4か月しか経っていない。値段は500円と格安だったので、その程度の品なのでしょう。安物買いの銭失いというほどでもない気がする。何年か前に購入していたスニーカーを引っ張り出して履くことにした。あるなら買わずにそれを履けという声が聞こえてくる。なぜそのままにしていたのかは自分でもよく分からない。montrailというトレイルランニング用のシューズで1万円もしなかったと思う。山の中を走るつもりはないのだけど、自分の足に一番フィットするのがmontrailのシューズなのだ。5,6年履いてややボロボロになったシューズは畑用として活用している。浮気せずにmontrailを選択し続けろということですね。500円のスニーカーから学びました。

FLUIDFLEXというシリーズで私のは結構古いバージョンでした。

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