▽いつものようにバリカンを使って髪を切ろうと思ったら途中で動かなくなってしまった。うまく充電ができていなかったのかと思い、諦めて部屋に戻って再度充電しても動かない。どうやら壊れてしまったようだ。バッテリーが駄目になったのか、機械部分のどこかが駄目になったのかは分からない。直せば使えるだろうか。いやいや、安物なのでこれで終わりなのでしょう。
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Amazonでも2000円で現在も売られているモデル。大事に使っていたのでかなり綺麗ではあるのだけど、購入してから5年経っていたようだ。この価格で5年も壊れなかったと喜ぶべきだろうか。月に1度QBハウスにでも行っていれば、2回ほど自分で刈れば元がとれた計算になる。素晴らしく経済的だ。
私が愛用していたこちらのバリカンのメーカーはロゼンスター。価格の安さも相まって、海外のわけの分からないメーカーかと思いきや日本のメーカーだ。残念ながら現在は中国での生産に切り替わっているようだが、創業から10年ほどは国内で生産していたらしい。今から国内生産に切り替えたら結構値上がりしてしまうのだろうか。少し気になる。そしてバリカンやカミソリなど理美容製品に特化していることも信頼できるポイントだと思う。
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私が使っていた機種の上位モデルでも4千円もしない。水洗いできるかできないかの違いなので、そこは予算との兼ね合いになってくる。水洗いできないタイプでもそこまで手間ではなかった。急速充電できるかも大きな違いか。
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そしてこちらのモデルは執筆時で1009円。一度で元が取れますね。実は私はこれを買おうと思っている。結果的にコンセントに差したまま使うことはなかったし、バッテリーが駄目になっても交換ができない。けれど、この単三乾電池を2本使うモデルなら、充電式の乾電池を使えばいい。レビューを見る限りでは性能的にもそこまで悪くはなさそう。簡素な作りなようなのですぐに壊れてしまっては困りますが。バリカン、良いですよ。