畑日誌、畝立て、ニンニクとジャガイモの植え付け

2022年9月10日土曜日

畑日誌

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▽仕事前の野良仕事。アゲハチョウは幼虫でも色鮮でどこか華やかさを秘めていますね。人参の葉っぱを食べられてしまうので遠くに投げました。ごめんなさい。


分葱の収穫タイミングがやってきました。20日で育つ品種ということですが、肥料もあげてないのによく育ってくれてます。


虫さんになすがままにやられ放題のオクラ。葉っぱがなくなってしまったら流石に収穫はできなくなるのでしょうね。


大根が風前の灯火。微妙に人参は育っています。


ちょいちょい芽を出すジャガイモを確認しています。収穫したものをそのまま埋め戻しているだけで、大体冬の霜にやられてしまうのですが、保管してから植え付けたほうがいいのでしょうかね。


畝立てしたものが中途半端だったので補修。


今回も鋸鎌で周りの土を引っ掻いて畝に乗せていきます。草の処理も一緒にできてすっきりしました。自然農だと草を刈って敷いてから土を乗せて畝にするのが定番なのですが、私は採用してません。畝の上に草を乗せておいたり、畝間に草を敷いておいてもそう変わらないでしょう。ただの面倒くさがりとも言います。


昨日書きましたが、木の株の間にも軽く畝立てをしてみました。根っこが邪魔をするようなこともなかったので、ここもがっつり作りましょう。


紫蘇と分葱も収穫してみました。


仕事終わりでヘチマ畑。ヘチマではなくニンニクとジャガイモを植え付けます。右側が何年か畑で繋いでいるニンニクと、近所の野菜直売所で買ってきたニンニク。どちらも狭山で作られたものなので相性は悪くないはず。


畝の半分も埋まらないと思っていたのですが、15センチ間隔で3列、ほぼ埋まりました。計算のできない男。


ジャガイモはアンデスレッドという品種。これも足りないと思って別にキタアカリを用意していたのですが、アンデスレッドも少し甘るくらいでした。計算できない男。


ブロッコリーは畝を立てずに後で土寄せをすればいい、肥料も最初は入れずに追肥で大丈夫という話を聞いたので植え付け場所をざっくり確保。真ん中に植え付けて掘り上げた土を寄せていく方法で考えてます。

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