畑日誌、種蒔き、ヘチマ畑見回り

2022年9月20日火曜日

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▽仕事前の野良仕事。台風が日本を縦断中。朝の早い時間は雨は降らず、風も強くはなかったのですが、仕事が始まり水菜を収穫しだしたらとんでもない雨が降ってきました。その後午前中は降ったり止んだりの繰り返し。まだ台風は遠くはなれていて、関東にはあまり近寄らなそうなのに影響が甚大です。カボチャは花が咲きだしましたが実はまだ見えません。


畑の中にポツンと彼岸花が咲いていました。増やせるなら畑の周りをぐるっと囲みたいです。


分葱復活中。人参の芽が出ていますが、種を蒔いたのか記憶にございません。


蜘蛛は畑では敵視しませんが、通り道に巣を作るのはご勘弁願いたいです。


最近購入して腰に巻いて作業をしているのですが、スマートフォンやちょっとしたものを入れられるので便利です。


いつものノビル漬け木酢液。


場所はまだまだあるので積極的な種蒔き。


真ん中にリーフレタス、サイドに島大根と蕪。


上の畝もそうですが、こちらの畝も最近立てた畝です。肥料は鶏糞を少しふりかけたような気がします。ここは条蒔きではなく、4種類を適当にばら蒔きしました。どのように育つのか楽しみです。虫に食べられてしまうかもしれませんが。


パラパラと種を蒔いてから鋸鎌の背で叩いて土と馴染ませました。そして草を被せて終了。


ヒマワリの種を畑の縁に適当に蒔きました。来年は勝手に生えてくれると助かります。


午前中が激しい雨が降ったり止んだりだったので、仕事が終わったらすぐに帰ろうと思いました。スーパーカブを少し走らせて、周囲を見てみると水浸しになっている畑がちらほら。気になってヘチマ畑に寄ることにしました。


あまり意識していなかったのですが、畑は道路より少し低くなっているんですよね。大雨が降ると道路側から雨水が侵入してきそうです。とりあえず今回は無事でした。あらかじめ溝を切っておくか、ウッドチップでも少し高めに積んでおくのがいいかもしれません。

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