野良仕事から「農」と里山シンポジウムへ

2023年9月24日日曜日

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▽休みの日は朝から野良仕事。前日からの雨の影響か少しひんやりする朝で、久しぶりにジャンパーを着ました。畑についてしばらくしたら脱いでしまいましたけどね。そのようなわけで畑はしっとり。あまり動き回っても泥はねしてよろしくないのでおとなしめな作業。この写真の辺りを少し整理したいのですが、奥に蜂の巣があるので手出しできません。早くいなくなってくれないかしら。


夏みかんの根元のインゲン豆。サヤエンドウの生育が素晴らしかったのですが、マメ科の連作の影響か、無施肥だからか生長はゆっくりな気がします。


続々とジャガイモが発芽してきました。


ここでも勝手に生えてきたヘチマ。やはり支柱があったほうが綺麗に育つのでしょうね。


こちらもヘチマ。


いつもは雨の前なのですが、畑を野菜で埋めていきたいので少し種蒔き。これまで蒔いてきたものは芽は出ているのですが時期的に虫が多いのであまり残らない予感。コンパニオンプランツを極めたいところ。


適当に野良仕事は切り上げてウエスタ川越で開催された「農」と里山シンポジウムを拝聴に。


落ち葉堆肥と土作りを基調講演に、実践農家、新規就農者、落ち葉掃きでサポートする団体が参加するパネルディスカッションが行われました。ある程度の知識は持っていましたが、より深く学ぶことができ、農家のリアルな話、自然環境と農業の相互補完でよりよい地域の創造など貴重な機会となりました。では、職場や私の畑に実際にどう取り入れていくのか。今後の課題です。

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