武蔵野点描、堀兼の畑を撮って畑で作業をする

2021年3月12日金曜日

畑日誌 武蔵野

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▽武蔵野の写真を撮りに行くローテーションが少し過ぎていたので、慌ててスーパーカブに乗って出かけた。撮影地が多くないので3ヶ月に1度、季節ごとの撮影でいいかもしれない。少し考えたのだけど、武蔵野写真を撮り出してもう10年を過ぎてしまった。去年は170枚ほど撮ってあり、200枚以上撮っている年もある。この10年ほどの写真をまとめて展示するとして、例えば30枚を選べるかというとなかなか難しい。定点観測で同じ場所を撮り続けているだけで、素晴らしい決定的な写真などはそうそうないのだ。それなら枚数を増やしたい所だけど、あまり小さなサイズの写真では武蔵野の姿を伝えることはできない。そう考えると、定期的に、2年か3年ごとに発表していくのが正解な気がする。

そんなことを考えつつ向かった先は狭山市の堀兼地区の畑。冬から春になり、閑散としていた畑も少しずつ賑やかになってきている。


撮影はさっさと終えて、近くの自分の畑へ。足元に春。草が畑を侵食するようになるのもそう遠くない未来。少し憂鬱になる。


見上げても春。さくらんぼを食べられる日は来るのだろうか。出来る年と出来ない年がある上に鳥さんが一気に食べてしまう。


現在、畑で元気なのはサヤエンドウとネギとニンニク、あとは勝手に生えてるノビルくらい。あまり考えてなかったのだけど、やたらとニンニクが多いことに気付く。


耕したり、堆肥をすき込んだり、そして種を蒔く。フォロワーさんと種の交換をしたので、沢山あると思っていたら結構少ない。買い足す必要があるようだ。サツマイモや里芋も今年は忘れずに育てよう。

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