三嶋大社の巨木にテンションが上がる

2021年11月29日月曜日

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▽三島といえば三嶋大社、なのかは分からないけれど、随分と歴史のある神社だ。いつごろ創建されたのかは不明のようだけど、源頼朝に関わりがあり、奈良時代の文書にも登場するくらいなので、少なくとも1000年以上の歴史がある。名前が神社ではなく大社になっているということは、神社の世界でも格が高いのだろう。といっても調べると戦前までは三嶋神社だったらしい。どんな意図があって大社にしたのか気になる。いずれにしても長い歴史があり、多くの崇拝を集めているのが三嶋大社だ。

それだけの歴史ある神社となると、境内にある木々は天高くそびえている。神社と森、木々は切っても切れない関係だ。本殿の向こう側は森になっているし、境内の至るところに育つ巨木は好きな人にはたまらない。三嶋大社の敷地は広いので、ちょっとした自然散策をした気分になれるのだけど、やはり印象的なのは巨木で、こう目の当たりにすると気になって仕方なくなってくる。樹齢1200年と言われる金木犀もあるけど、巨木ではなかったので写真を撮ることはなかった。お恥ずかしいことに気付くこともなかったのがそれを物語っている。

そして所沢にも巨木はあったかしらと調べたい気持ちになった。まあ、自然の良さはダイナミックな巨木だけのものではないのですが。所沢の雑木林と三嶋大社の巨木。比べる必要はないのだけど、少しうらやましい。

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