狭山の田んぼと北中水野の森の撮影、味噌っち岩岡屋など

2022年9月7日水曜日

狭山 田んぼ 武蔵野

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▽休みの日。狭山市の田んぼの稲刈りが始まったと小耳に挟みました。職場は狭山市なので仕事終わりに行けばいいのですが、天気予報をみると一週間ほど晴れマークがありません。チャンスはこの日だけかもしれませんので慌てて写真を撮りに行きました。一面が黄金色に染まる光景は美しいものです。刈り取られた後は春まであまり見どころがありません。


向かった先はいつもの狭山市の奥富と入間川地域。稲刈り作業をしている方もおられましたが、まだまだ残っていました。何度見ても壮観です。


ここのとなりはずっと水が張られているだけの状態だったのですが、苗の植え付けに失敗したんでしょうかね。この地域は畑に転換する田んぼが増えてきてます。奥富も何もしていない場所が結構ありました。そうした変化も含めて10年ほど撮り続けています。今度どう変わって来たのか改めて検証してみましょう。


撮影の前にあぐれっしゅに寄ってジャガイモとニンニクを買いました。食べる用ですが種としても使えるでしょう。多分。


撮影を終えて昼ごはんの時間だったので通り道の味噌っち岩岡屋へ。味噌を押し出しているだけに味噌ラーメンは本格派でした。


そのまま帰っては物足りない休日の過ごし方になりそうだったので、味噌っち岩岡屋からほど近い北中・水野の森を散策。


なんてことのない平地林ですが、開発されずに残されていることはとても貴重なことです。駅からは少し離れていますが、大規模な住宅地や工場、ごみ処理施設などの計画があってもおかしくはありません。実際に林の中に建設資材か何かの置き場になっている場所がありますし、私有地が売りに出されることもあるようです。個人で林を所持し続けるのは金銭的にも管理も大変でしょうから、手放すことを責めることはできません。


林を抜けると畑が広がっていたりします。ただ、あまり積極的に作付けしていないのかもしれません。所沢でも畑を借りてヘチマを作りたいと思ったりもしてますが、手一杯でしょうね。

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