▽仕事前の野良仕事。寒い時期というのはどんな畑作業があるんでしょうね。朝は写真のように凍っていますし、収穫できる野菜も少なく、種を蒔くこともできません。豆類の支柱でもセットしておきましょうかね。
空豆は育つか微妙なので支柱は後回し。
まだ枯れてはいませんが葉っぱが黒くなってます。徐々に悪化している模様。
この畝のサヤエンドウは元気です。
特にやることもないので水やりと木酢液噴霧。雨が全然降りません。
あまり敷地内にまとまった落ち葉は残っていないのですが、風で飛んだり飛んできたりするので集めて踏み踏み。木酢液も少し噴霧しました。分解が早まるとか早まらないとか。
話変わってカメラ用のバッテリーをアマゾンで購入しました。純正ではなく互換品。値段は千円と少しでした。
何のバッテリーかと言うと、ニコンのD８０用。現在使用しているD７０００も１０年選手ですが、このD８０はもっと古いです。調べてみると２００６年発売ということでした。デジタルカメラでこれほど古くなるとまったく使えないのではないかと思われるでしょうが、そんなことはありません。センサーサイズは現行のものと変わりませんし、画素数も１０００万あります。違いはセンサーがCCDということで、D８０の次の機種からCMOSに変更されました。理由はコスト的な問題だったと思いますが、現在ではどちらのセンサーであっても優劣はそこまでないようです。ただ、D８０は発色がいいという特徴が語り継がれておりまして、また撮りたくなってしまいました。D８０はD７０００の前のメイン機で、純正のバッテリーが駄目になっていて確認ができていなかったのですが、互換バッテリーを試したところ問題なく使用できそうです。カメラを変えてみるのは気分転換にいいので次の休みに持ち出してみましょう。