畑日誌、種まきを始める

2022年3月10日木曜日

畑日誌

t f B! P L

▽畑作業日。野草が生えだしてきているので少しずつ季節が進んでいるのが分かる。写真は根っこを残して収穫しているネギ。今年も収穫できるかしら。


全滅したと思っていた空豆の生き残りを発見。これだけだし、あまり成長していないので、収穫までこぎつけることができるかは微妙。いや、無理な予感しかしない。


杏の根元のサヤエンドウ。冬を乗り越えた。支柱は立てずに杏に巻きつける作戦。


本日のメインイベントは今回も鶏糞のすき込み。


草マルチが敷いてある畝に鶏糞をばら撒く。


畝間の土をふりかける。以上。とっても雑。自然農的には鶏糞は使わないのだろうけど、素材がないので仕方ない。畝は耕していないけど畝間は耕してるから不耕起ではないんでしょうね。所沢には肥料もあげず、耕しもしないファーマーがいる。いったいどうなっているのやら。


収穫をさぼったニンニクが固まって育っていたのでばらけさせる。この時期にそんなことしていていいのかは分からない。貰い手がありそうなのでニンニクをガッツリ育ててみる。


種まきをしたかったのだけど、ダラダラしてて時間的にサヤエンドウのみ。他の場所でも育ってるけど、追加。種を購入しようと思うも、野口のタネは注文殺到で配送に時間がかかるらしい。店舗が飯能にあるので直接買いに行ってみようかしら。

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