▽週に一度はどこか自然の写真を撮ろうという決め事のため、今回は多摩湖の西側、武蔵村山市と瑞穂町にまたがる「野山北・六道山公園」を歩きました。
なぜここにしたかと言いますと、火曜日に営業しているワークマンが近所だと武蔵村山にしかなかったからです。夏場の畑作業で半袖はまずいだろうということで、涼しそうな長袖のTシャツを購入しました。私としてはタンクトップで作業したいくらい露出狂、ではなく暑さが苦手で長袖は考えにくかったのですが、この涼しそうなTシャツはなかなか良さそうです。
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自宅から野山北・六道山公園までの道には狭山公園、東大和公園、狭山緑地とあるのですが、野山北・六道山公園だけは広大で歩ききれていません。アップダウンもあり、ルートも豊富で谷戸には田んぼ、古民家まであってかなり楽しめる場所です。それがはっきり分かったので、もう少し頻繁に来ようと思いました。
前回訪れたのは冬。その際は東側の部分しか歩いておらず、今はすっかりと緑が濃くなっているので同じルートでも代わり映えのしない写真にはならないはずですが、今回は中央部分を歩くことにしました。
狭山丘陵の4つの公園を中心に、見どころをご紹介します。公園の取り組みや、里山の魅力を随時更新してみなさんにお届けします。ひとりでも多くのかたが実際に里山に足を運んでいただくことを願っています。
1時間と少し歩いていたのですが、確認してみるとまだまだ西側に足を踏み入れてませんでした。ここをしっかりと散策するには1日かかるのではないでしょうか。ここは東京都であり、都心部に行くにもそう時間がかからない場所に、ここまで広大な自然が残されていることに驚きます。
もっと広く考えると、北側の狭山湖とも繋がっているといいますか、一体となっていますので、さいたま緑の森博物館からぐるっと西側を回って野山北・六道山公園まで来ることもできます。まあ、車やバイクを駐車してあると戻ってこないといけないので大変ですが。
先日訪れた所沢市の菩提樹に比べるとさらに大規模な田んぼが広がっています。この岸田んぼあたりで東側から真ん中を少し歩いたにすぎません。しかも東側もくまなく歩いたわけではないです。次回は西側を歩こうと思います。野山北・六道山公園、とても奥が深いです。