畑日誌と武蔵野写真撮影

2022年7月29日金曜日

畑日誌 武蔵野

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▽仕事が終わって晴れていたら写真を撮りに行こうとカメラを持って出かけました。移動中にふと仕事の後ではなくて仕事の前でもいいなと思いつつ、いつものように仕事前の野良仕事。道がだんだん混んでくるので朝の写真撮影はやはりないですね。


昨日書きましたが、赤紫蘇とカボチャの周りを少し草刈り。先に他の場所が気になってしまい、後回しで時間切れになってしまいました。


気になったのは入り口付近。一部草むらを残しているのがポイントです。全部刈ってしまっては虫たちは生きられませんからね。まあ、繁っている場所は他にもあるので必要ないような気もしますが。


意識的に木枠の部分に敷いていきます。刈った草は一箇所に集めて堆肥化させるのが一般的なのかもしれません。けれど、直接畝や畝間に敷いておくだけでもそのうち栄養になります。ただの面倒くさがりなのですが、なるべく手間をかけないように考えていくのは必要なことでしょう。


仕事を終えてみると、太陽は出ておらず、雲も多めですが写真を撮りに行ってみることにしました。職場と畑のある堀兼と同じ狭山市内の奥富、入間川の田んぼがお目当てです。一番上の写真は奥富でかなりの広さの水田が広がっているのですが、この写真のように何もされていない場所もあります。


場所は変わって入間川地区。16号沿いにあるイオンの見えるこの場所から何年も撮っていますが、水田から畑に変わることも多いです。


上の写真のすぐ隣は水だけは張られていました。この奥も水田ではなくなっています。定点観測、続けていきましょう。

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