畑日誌

2022年8月20日土曜日

畑日誌

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▽久しぶりの野良仕事。そろそろ赤くなっているかと思っていたトマトが無惨な姿に。原因は不明。


ミニトマトも割れていました。前日の雨が原因ですかね。


旅の前に植え付けていたブロッコリーは予想通りダメでした。虫に食べられてしまっています。


早く植えすぎたジャガイモは徒長するので切ってしまっているのですが、どうにもならないような気がします。植え付ける適期というのは大事なのでしょう。先日有機農家の方の講演を聞いたのですが、大規模に無農薬で野菜の栽培をするには種蒔きの適期が非常に重要だと話されていました。ずれてくると虫にやられたりうまく育たなかったりしますものね。


ワケギはさすがに強いらしく芽が出ていました。


サツマイモに挟まれたオクラは元気がなかったのですが、力を取り戻したようです。


時期的なこともありますが、畑に4日来ないくらいでは草だらけにはならないんだと思いきや、ここは草が繁っていました。気合いをいれてやっつけましょう。


はい、完了。鋸鎌があればそう大変ではありません。草刈り機なんてもってのほかでございます。


上のサツマイモの畝の左側。草刈りをしつつここは畝の補修。鋸鎌で土を引っ掻いて、柔らかくなった所を背の部分で畝に土を弾くような感じで乗っけました。鋸鎌は万能です。畝は自然農的に耕したりはせずに固定しているのですが、もう少し幅のある畝にしておけばよかったと後悔。


お昼の時間になりつつありましたがヘチマ畑もチェック。いつもの畑からは10分もかかりません。この山盛りの木のチップを少しならしました。かなりの量なのでまだまだ時間がかかりそうです。


元気に育ち、あちこちで花が咲いてます。


ヘチマを発見。あまり熱心に探さなかったのですが、他にもあるかもしれません。さてさて、どれくらいの収穫ができるんでしょうかね。楽しみです。

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