畑日誌

2022年8月25日木曜日

畑日誌

t f B! P L

▽仕事前の野良仕事。本日はサマータイムではなく、通常出勤となりましたので1時間ほどの作業時間。畑であれやこれやするにはグローブ、軍手が必要です。なくてもいいというか、かつては素手で作業していたこともありました。けれど、思わぬ怪我というのはありますし、草や虫に触って痒くなることもあるのでやはり必要でしょう。なるべくプラスチック製品は持ち込まないことを信条にしておりますので、綿100%の軍手を使っています。通常の軍手よりは高いですが、作業用グローブよりは安いですし、使い勝手はまったく問題ありません。大体一ヶ月くらいだと思うのですが、指の部分が盛大に穴が空いてしまいました。本来ならもっとボロボロになるまで使ってしまうのですが、職場でも使うので少し抵抗があります。耐久性で考えると作業用グローブより悪いかもしれません。それでも安いですし、環境への負荷もプラスチックよりはマシでしょう。


バジルは種採りしてみましょうかね。


トマトの枝をそのまま畝に挿しておいたら活着した模様。脇芽かきの方法をまったく理解していなかったことが判明したので気をつけます。


食べられはしませんよね。


トカゲさん。


形の悪いオクラ。


畝間の地面を鋸鎌で引っ掻いて背の部分で土を畝の肩の部分に寄せて補修。あまり土をむき出しにしたくはないのですが、気持ちの良い感じに仕上るのでハマってます。


種蒔きをしようと思っていたのですが、あれやこれやとしているうちにタイムアップ。畝は整えてあるので明日にでも蒔きましょう。


仕事終わりはヘチマ畑に行こうと思ったのですが、意外と暑くなってきたので日陰のあるいつもの畑に。生えている木の枝を切って支柱にします。プラスチックは意地でも使いません。トマトやアスパラの支柱くらいならこれで十分でしょう。


種蒔き用に新たに整備。自然農とは思えない畑。夏から秋に季節は変わってますのでここでリセットという感じですかね。

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