畑日誌、草刈りと渡辺種苗

2022年9月2日金曜日

畑日誌

t f B! P L

▽いつものように朝起きてプランターや苗に水をあげようとベランダに出てみると、空が赤く染まっていました。今日は暑くなると言うので、お日様はカンカン照りなんでしょうね。そう思ってしばらくすると雨がポツポツ。


スーパーカブで畑に向かう途中で既に大粒の雨。到着する頃にはずぶ濡れになっていました。あの素晴らしい朝焼けはなんだったのでしょう。そして雨はなかなか止みません。木陰にバイクを止め仕事までの小一時間、ぼんやりと雨空を眺めて終わりですか?そんな無駄な過ごし方をしたくはないので、木陰の草刈りをすることにしました。葉っぱの下ならなんとか我慢できるくらいの雨足です。


木の周りも畝のようにしてあったのですが、何も育たないので放置していました。きっとこれからも育ちはしないのでしょうが、草刈りついでに畝に少し土をかけました。鋸鎌で地面を引っ掻いて背の部分で畝に土を乗せる、という感じのいつもの方法です。野菜が育たない理由は日があまり当たらないということなのでしょうが、土作りもしていないので少し意識してみましょうかね。ショウガやミョウガならできるかもしれません。やはり円形の畝はいいですね。
(パーマカルチャー憧れ)


午後はすっかり雨が止んだので野良仕事をしても良かったのですが、地元の渡辺種苗に寄りました。ヘチマの実があまりできないのと、ウッドチップの有効活用を相談。ヘチマは摘芯と受粉のお手伝いですかね。ウッドチップで土作りは、窒素を吸ってしまうことや土に還る期間の長さを考えると難しそうです。敷いておいてその都度どかすか、作物を植える場所だけ開けとくとか。さてさて。


何か種を買って帰ろうと思ったのですが、ジャガイモが売っていたので衝動買い。赤色が特徴のアンデスレッド。デジマもあったのですが、かなり大きめのサイズだったので小ぶりのアンデスレッドにしました。秋ジャガは切らないことが肝心です。ヘチマの横にニンニクとこのアンデスレッドを植えましょうか。

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