雑魚入樹林地を散策、図書館、苗

2022年9月26日月曜日

雑魚入樹林地

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▽休みの日。台風がきて天気の悪い日が続いていたので、しばらく写真を撮りに行けませんでした。そうなるとそわそわとしてくるのは写真を撮り続けている人間には当然のことでしょう。そしてこのブログにアップしてお茶を濁しているだけでなく、ちゃんとした場で発表もしなければいけません。いつも利用しているのは埼玉県立近代美術館なのですが、公営の施設だけに申し込みがやや大変です。申込みの資料をちゃんと用意するのは当然として、開催できるのはほぼ1年後というスケジュールなので、すぐに個展ができるわけではありません。しかも申込める期間が年に2回しかないのでそれを逃すと延び延びになっていきます。次回の申込み受付は1月10日から20日で、開催できるのは来年の12月から翌年の5月。だいぶ先ですね。ただ、利用申込みのなかった期間の補充受付が10月にあるので資料は作っておこうと思います。まあ、別に埼玉県立近代美術館でなくてもいいのですが、費用が安くて、宣伝しなくても沢山来てくれる会場は他に考えつきません。


前置きが長くなりましたが、本日訪れたのは狭山丘陵の雑魚入樹林地。狭山湖のすぐ東側です。トトロの森1号地があるので、シンボリックな場所と言えるかもしれません。台風が来ていた影響で1枚目の写真のように小川のようになり、水溜りができていました。昔はこのような水を上手に使ってお米を作っていたのでしょう。今ではほとんど残っていません。


雑木林の中の茶畑にいつも魅入られます。


ここは傾斜があり湿潤、日陰が多いのでシダがよく繁っています。私としてはテンションが上がります。


尾根道に違和感のある砂利とフェンス?一時的なものであることを願います。


帰りに図書館に寄ってアエラを読んで2冊ほど借りてきました。


自宅で育てているキャベツの苗が食べられてしまってました。復活が可能なのかは分かりません。


リーフレタスは無事に発芽。

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