畑日誌、畝立て、森永卓郎さんの講演

2022年10月9日日曜日

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▽仕事前の野良仕事。朝は寒いので少し気を使った服装でしたが、昼にかけてグイグイと気温が上がっていきました。仕事で里芋掘りなどをしていたので半袖でもいいくらいでした。服装選び難しいですね。畑の見回りをすると、ついにカボチャの実を発見。ここから大きくなるのかは分かりませんが期待してしまいます。


相変わらず旺盛ならっきょう。


ギリギリ生き残ったと思われる大根。育ってくれることを切に願います。


あまり芽が出ないと心配していたジャガイモはポツポツと発芽を確認。寒くなるまでに育ち切るか、という感じです。


この雨でぐいっと力強さを増した感じがします。


こちらも大きくなってきました。間引きしないといけないんでしょうけど、ギリギリまでしません。ちなみに、何をばら蒔きしたのかは忘れました。計画性なし。


朝の作業は後回しにしてしまった畝立て。このくらいなら鋸鎌一つでも出来るので、家庭菜園に大きな道具はいらないというのが分かります。土を引っ掻いて寄せていくだけです。


仕事終わりで森永卓郎さんの講演を拝聴しにコピスみよしへ。途中、ラーメン屋さんに寄ろうと思ったのですが、目当てのお店は行列。時間的に間に合わなそうなのでコンビニのおにぎりで我慢しました。


なかなか豪華な建物ですね。講演は400名の定員が満員。さすがの人気です。


さて、講演はというと、大変有意義で楽しい時間でした。我が意を得たりと言うと大仰ですが、突き詰めて考えると自分で野菜を作っていくのが何よりも必要なことではないかと思います。

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