緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の解除

2021年6月21日月曜日

所沢

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ところざわ応援食事券

▽緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が20日で解除された。といっても、東京や大阪などはまん延防止等重点措置に移行するので、日常が戻るというわけではない。埼玉県も私が住む所沢はまん延防止等重点措置の対象区域からは外れたけど、さいたま市と川口市は7月11日まで解除されないそう。所沢もまん延防止等重点措置が解除されて日常が戻るなんてことはなく、感染対策の要請は続く。

埼玉県のホームページを見てみると、飲食店や娯楽施設、大型店舗などへの要請は日常とは程遠い。飲食店の営業は21時までで酒の提供は20時まで、4人以下か同居家族のみのグループに限るそう。それに「彩の国『新しい生活様式』安心宣言飲食店+」の認証を受けるなどかなりややこしいというか面倒くさい。要請であったりお願いであったり、無視したらどうなるの?など、しっかり把握できている市民はどれだけいるのだろう。埼玉県のホームページに書かれていることはかなりの文字数だ。

そんな中、所沢市は飲食店を応援するという名のもとに「ところざわ応援食事券」なるものを発行するらしい。1万円で販売され、1万3千円分の食事ができるというお得な券になっている。これが7万冊販売されるのでかなりの事業規模だ。COVID-19の感染拡大は防がなければいけないけれど、飲食店の売り上げも確保しなければいけない。矛盾とまでは言わないけれど難しいかじ取りだ。

私は所沢に住んでいるといっても、商業的に賑やかな地域には住んでいない。元々は所沢とは別の村だったのだけど、今から考えるとよく独立した自治体としてやっていけてたと思う。商店街なんてないし大勢の人が集まれるような施設もなく、起伏の多い寒村だったと想像する。所沢市に組み込まれたからといって、住宅は増えても特別発展したわけではなく、相変わらず買い物や食事をするには所沢駅や車で出かけることが多い。所沢応援食事券のホームページで登録されている店舗を検索できるのだけど、今のところ私の住む地域は一つも登録されておらず少し悲しくなってくる。

そんな地域に暮らしているから思うことなのか分からないけれど、飲食店は暮らしの中でそこまで必要なのだろうか。農業や林業、漁業などの労働人口を増やし、野菜を自分で可能な限り作り、家で料理して食べる社会であればここまで大混乱しなかった気がする。COVID-19の感染拡大で社会はどう変わるのか、注視したい。

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