茶畑、加治丘陵、自然農畑に草刈り入る

2023年10月4日水曜日

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▽休みの日。写真を撮りに行きましょう。どこにするか迷ったのですが、ここのところ遠ざかっていた加治丘陵にしました。狭山茶の主産地、見渡す限りの茶畑にも寄ることができますしね。武蔵野写真を考えると茶畑がメインですが、真鶴の海と森が一対のように、茶畑と丘陵の林も切り離された関係ではないと思います。


スーパーカブでの移動なので茶畑は数枚撮ってすぐに加治丘陵へ。なかなかのアップダウンなので、ちょっとした散歩気分ではないほうがいい気がします。


なぜ惹かれるのかは分かりませんが、シダは良いですね。


加治丘陵には南と北の尾根を歩くコースがあるのですが、オススメはその間を下りてまた登るコース。ここを見つけてからは必ず歩くようになってしまいました。かなり急峻な崖のようなルートで、ちょっとした登山感覚を味わえます。豊かな自然の丘陵に挟まれた谷間のような場所なので水辺もあり、日陰で湿っているのでシダも豊富。聞こえてくる音から完全に町の喧騒から離れていることを実感します。気持ちの良い深呼吸ができました。


どこかで食べて帰ろうと思ったのですが、買い物でジェーソンに寄ると気になる袋麺を発見。自宅で作って食べてしまいました。ズバーンは塩味がないのですよね。ええ、相変わらず毎日のようにズバーンを食べております。


自然農畑に行ってみるとオーナーによる草刈りが入ってました。カボチャが無惨な姿に。


刈られたカボチャはこのタラノキにかぶさってました。とんでもない嫌がらせ。


ソルゴーは残ってました。


一番の痛手は菊芋。草刈り機では無理だったのか掘り起こされてました。収穫までもう少しだったのにこれはやる気がなくなりますね。


里芋も一株無惨な姿に。自然農においては草も大事なのですが、すべて持ち出されていました。それは当然のことなのでしょうが、自然農においては栄養分においても多様性においても致命的です。もう畑は返そうかと思って連絡もしたのですが、狩る前には連絡をもらうことで軟着陸。モチベーションは回復しませんけど。


図書館に寄って気分転換。

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