野菜販売を終えて

2022年7月25日月曜日

野菜

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▽マルシェで野菜を販売し、完売できなかったものは行きつけの飲み屋の前で無人販売してみた、というところまで昨日のブログで書きました。無人販売をセットして職場まで戻って借りていた車を返し、バイクで自宅に帰宅してブログを書いて少し休憩。暗くなる前にいざ飲み屋に。価格設定としては売れ残りは極力回避したかったのでほぼ原価。かなりのお値打ち価格だったからか意外と売れていました。その後なんだかんだでジャガイモ2袋を残して販売終了。完売には至らなかったのですが、始めての野菜販売としては上出来だったと思います。

やりようによってはもっと利益を出せるのかもしれません。半農半Xという言葉がありますが、稼ぐ手段をしっかりと持つ必要があります。私の場合は野菜は作ってますが自家用ですし、農家でのアルバイトというのも安定はしません。ヘチマたわしが順調に生産できたり、販売がうまくいけばよいですが、今のところ不透明です。稼ぐことも大事ですが、世の中のプラスチック製品をヘチマたわしに変えてもらうことは面白いアクションだと思いますので、社会的な意義という気持ちのほうが強いかもしれません。

そこで八百屋、野菜を販売するというのはどうでしょう。自分で栽培した野菜だと畑はそこまで広くありませんし、農薬や化成肥料を使用しない自然農に近い形なので、収穫が安定しません。今回は職場で栽培している野菜を仕入れてマルシェで販売したのですが、仕入先を増やすこともできなくはないです。けれど、世の中の野菜販売者の動向を鑑みても、利益を出していくのは簡単なことではありません。それはあらかじめ分かっていたことですが、少し販売をしてみて実感しました。とはいえ、また機会があってタイミングがあえばチャレンジしてみようとは思います。今回のマルシェでお買い上げ頂いた皆様、交流できた皆様、ご助力いただいた社長様、ありがとうございました。


そして売上は飲み代に変わっていきました。。

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